|
|
|
私が使わせていただく藤の枝もあります。
この藤の枝は、私が長身なのでかなり長めです。
(見た目より重い!) |
|
|
|
|
|
舞踊用の羽二重は初めて!
「緊張してる?」「はい」「はははは」
そんな感じ(笑)。 |
|
|
|
|
|
かなり上に引っ張られてます。顔が(笑)。
眼の開閉がしにくくなります。
でもきゅっ!と引き締まる感じです。 |
|
|
|
|
|
まもなく完了・・・というところ
重みに驚き、やや動揺してる私の後姿です(笑) |
|
|
|
|
|
最初の出の衣装装着完成〜♪
鏡を見てないので、この段階で
自分がどうなってるかサッパリわかってない笑顔(笑)。 |
|
|
|
|
|
流石、私の頭に合わせて
作ってくださっただけのことはあって
パーフェクトフィット♪
全然痛くない・・・けど・・・・
お、重っ!!!!(*。*) |
|
|
|
|
|
笠!!!これも重い!
こんなのかぶって首、振れるのかな?!
おすべり、できるのかな?!
ひええええー・・。 |
|
|
|
|
|
すべての重みに驚きつつ、
ちょっと動いてみる私・・。
(かなり動揺中・・・・) |
|
|
|
|
|
「笠のこの辺を、こう持って」
「こう?」
「もうちょっと中かな」
「この辺?」
「ま、そんな感じかな」
・・・とそんな感じ(笑)
|
|
|
|
|
|
頭が重いので(笑)コウベを垂れるのは不可能!(T^T)
お膝と手だけついて、
「どうぞよろしく御願いいたします」 |
|
|
|
|
|
藤の枝を、大道具の藤に見立てて・・
「鏡山〜」の出のところです。 |
|
|
|
|
|
後姿左から、達也先生、真起子先生、登寿三先生。
3師匠のまん前で踊る私。
達也先生の手がおもむろに動いたり、
先生方がこそこそっと相談をなさってたりすると
「あれえー、今、なんかおかしいことしたのかな〜?!」
と、超不安になります(^^;)。 |
|
|
|
|
|
舞台では松の木の後ろになりますが、
この日は衣装部屋に戻って着替え。
何もかもがすごい速さで行われます。
びっくりしちゃうほど!! |
|
|
|
|
|
|
|
「普通は後見さんが最後に枝を後ろで持っててくれるんだけど、
一人で持てるなら、持っていいよ」
お稽古中の達也先生のお言葉。
「一人で持ってみたい」ので、
あの自作藤枝もどき で練習してきました。
なかなか上手く出来なくて本当に苦労しました(T^T)
「下浚いで、ダメだったら、持ってもらうようにしようね」
・・・・・・持てました!!!嬉しかった!!!(^^)
理想はもうちょい、角度を立てたかったけどな。 |
|
|
|
|
|
ほとんどまともに口がきけないほど
ヘレヘレの私・・・。
皆さんが労わってくださり、
ものすごい勢いで、脱がして下さいました(T^T) |
|
|
|