1・音が聞こえない!!・・・・・・・・・・・
(私なりの克服方法)
先生にお願いして、テープ演奏をダビングしていただき、それを
ウオークマンで四六時中聞いて、とにかく無理やり体になじませました。
一日一回聞く、っていうレベルではなく、本当に四六時中・・(^^;)
2・「振りが全然覚えられない」・・・・!!!
(私なりの克服方法)
歌詞をすべてノートに書き出し、とにかく、部分的でもいいから、
ちょっとでも覚えてるところを書き出す。絵と言葉で。間違いを恐れずに、
とにかく、書いてみる。さらに、三味線譜を入手して、それも書き込むと
タイミングがわかりやすくなる・・。で、テープを聞きまくる、と!
コレを繰り返したら、ある日、急に覚えやすくなりました。
3・腰が決まらない・・・!!!!
「もっともっと低く腰を落として・・!そうそこ!」
「・・・・んがっ!・・先生・・太ももがっ・・い・・痛い!!」
「頑張って!そのままそのまま」
「せ、先生、まさか、この踊り、・・・
全部このまんまの腰の高さで踊るんですか?!」
「そ♪頑張ってね(^^)」
・・・・・・・(T^T)・・・・・・・・・・・
「あなたは背が高いから、ちょっと人一倍苦労しちゃうけど、
まあ、運命だと思って。」
・・・こういうことです。びっくりするくらい、膝、曲げます。
腰、落とします。すんごい大変です。汗だらだらです。
こんなに、体力と筋肉を使うとは夢にも思わなかった!!
(私なりの克服方法)
ひたすらひたすらひたすら・・沢山お稽古するしかない・・(T^T)
全然、今なおまだまだ克服できてないし。毎回格闘中。
頑張れ!私の筋肉!!!!
4・首振りが上手く出来ない!!!
日本舞踊の特徴として、首を「1・2・3」と振る動きがあります
コレが・・・・・・・
大変難しいっ(T^T)!!!!!!!
いろんな振り方がありますが(男、女、子供など)どれもこれも・・です。
先日の浴衣浚いのビデオを見て、愕然。私の首振りは本当に下手くそです!
(私なりの克服方法)
全然わかりません!悲しいくらい、わかりません!師匠の素晴らしく美しいお首の動きを
見るにつけ、ため息ばかりです。師匠が一つ、ヒントをくださいました。
「いろんな踊りを踊ること。」・・・・。これは師匠の「名語録」のほうでお話しましょう
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